木のある風景
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フランスの村
2007年 01月 24日 |
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”大地”ということばが心に浮かんだ



パリからリヨンという街の近くの村に移りそこに1週間ほど滞在した。
ここはドイツとスイスの国境にも近い。

ここはパリとは色んなことが大きく違う。人も食べ物も風景も…。
この村に住んでいる人はこう言った。「パリはわたしたちにとっては外国」
確かに国が違うほどにさまざまなことが違う。
何よりも人の数が。ここはたぶん牛の数の方が多い。

冬は厳しい。けれどもこの牧草は冬でも枯れずに緑のまんま。
この地方では、どこまでもず〜とこんな風景が続いている。

この場所が好きになって移り住んだ日本人の話を聞いた。
彼女はここでフランス人と結婚し、幸福な何年間かを過ごした。
けどその後、夫は死んだ。彼女をただひとり残して…。
でも彼女は日本には戻らない。今もここでひとりで暮らしている。
心を病みながら…。そういう人生もある。

フランスの寒い地域は、1月、2月はほとんどすべてが休みに。
美術館もレストランも観光施設のほとんどすべては休み。
日本では考えられないほどにすべてが冬眠したようになってしまう。
たぶんこういう時間にみんな自分自身を取り戻すのだろう。
そのことがうらやましかったりする
僕も冬眠したくなってきた。

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