木のある風景
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ルーブル
2007年 01月 23日 |
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 向こう側に見えるのはエジプト贔屓だったミッテラン大統領の肝いりで作られたというルーブル美術館のピラミッド。 ルーブルは「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台でもあるがこの小説でも、このピラミッドのことが、こう表現されていた。
「建築家のペイを批判する者はこのピラミッドを”黒板を引っ掻く爪”と評した。 一方、進歩的な支持者たちは、ペイによる高さ七十一フィートの透明なピラミッドを古代建築と近代的手法のみごとな融合とみなし、古きと新しさを鮮やかに結びつけて、ルーヴルをつぎの千年紀へと導くものだと絶賛した。」
 このピラミッドはフランス人たちにはこのように物議をかもした。僕はこのピラミッドもダヴィンチコードという小説もだがあまり好きではない。かといって嫌いでもない。はっきりいってどっちだっていい。このピラミッド、もうすぐ壊されてしまうというニュースを聞いた気がする…。

 オフの日にどうするのか迷ったあげく、やっぱりり定番のルーブルに足を運んだ。二度目だけれど前は人ごみの中で疲れ果てた。友人達が一緒で一日中連れ回されて、くたくたになり閉口したこと。そしてモナリザを人ごみの中で観てこんなに小さな絵だったのかと愕然としたことしか覚えていない。モナリザの本物は僕が作った数少ない1000ピースのジグーソーパズルよりも小さかった。そのことがとてつもなくショックだった(笑)

 美術館で絵を見ることは好きだけどあまりにたくさんの時間、観ることは僕にはできない。3時間以上観ていると足ががんがん痛くなってくるし、観ているうちに何が何だか分からなくなってくる。今回はそれは嫌だったので、ただ1枚の絵だけに集中した。とても変わった見方かもしれないけれど、結構それで満足した。けれども、その目的の絵を捜し出し、その絵の前にたどり着くこと事態がたいへんなことだったけど…。そもそもなんでこんな馬鹿デカイ美術館作ったんだろう。
 
 えっ何を観たのか?と。それは内緒。それを話し出すと長くなるので…。その絵の前で1時間くらい座っていた。そんなことをしているのは僕だけだった。そして誰もその絵の前で5分以上止まっていた人はいなかった。
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