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京の都の白川で
2007年 01月 09日 |
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  <Olympus Pen-EE2  ILFORD XP2 400>

ここで小便するべからず!

 



  ここは京の都の祇園、たつみ橋付近。流れている川は白川。映画のロケなどによく使われる場所。僕もこの辺りの空気が好きで繰り返し訪れてきた。特に日も暮れれかかる時間のこの付近はほんとに美しい。今は世界中の人が訪れる観光地であり飲屋街であるが昔はこの付近は花街であった。維新の志士、高杉晋作が浮き名を流したのもこのたつみ橋付近。小梨花(こりか)という芸者に会う度に夜ごとに通ったとか…。
 
  そんな美しく由緒あるたつみ橋のたもとにふと気になる目を疑う風景が…。「ここは神様を祀っている場所なので、小便をしないでください。」という看板の文字が目に飛び込んできた。神さまとあるのはちょうど目の前に辰神社という神社があるからだろう。それにしても、こんなところで小便をするなんて考えられないと言いたいところだが…。まさか真昼間にここで小便をする人はいないであろう。夜になってへべれけに酔っぱらった人たちがここで白川に向かって気持ちよく小便をするのであろう。高杉も都々逸なんか歌いながらここで立ち小便をして「ああすっとした〜」などと云ってたのかもしれない。僕も男であるがゆえに立ち小便というのがどんなに気持ちのよいものであるのかは一応わきまえ知ってはいる。がしかし立ち小便はこども時代と山奥にいてやむ終えない状況以外ではしたことはない!(失礼)ともかくこんな町中でしたことはない。少なくとも記憶にある限りはそうだ。いや記憶になくてもこんなところでしたことはない(笑)。弁護するつもりはないが男としては少々同情的にもなる…。とは云っても、夜な夜な店のそばで小便をされる付近の店の方々の迷惑もお察しする。
 
  「小便」という文字はなんともこういう場所で見ると風情があるなあと思うのは僕だけであろうか。もしかすると江戸時代からこんな看板がこの付近にはあったのかもしれない。「ここで小便するべからず!」などと。手書きの文字で書かれた看板をあまり見かけなくなったが、なんとなく人間臭くていいなあと思った。いやいや、人間臭くいなどと笑ってはおられないのかもしれず、ほんとに臭くて付近の方々は困っておられるのでしょう…(汗)。 江戸時代ならともかく今は21世紀。こんな看板が必要な国が世界中どこにあるのか。ロンドンでもパリでもソウルでも見たことないぞ。男たちよ、せめて川を汚さず風紀を乱さず、 酒を飲み、小便せよ! 水洗トイレで小便せよ!
  
 ところできょうは、このブログにもよく訪ねてきて励ましてくださるつむらやさんの誕生日だとか。つむらやさんのブログ「本やのよめ」の本日の記事によるとつむらやさんはこの白川の上流の橋の下で拾われたとか(笑)。つむらやさんの誕生がこの京の都の白川だと聞きこの写真のことを突然思い出し急遽アップすることにした。つむらやんさんはもっと水のきれいな澄み切った上流で誕生されたということをわかっていただければ幸いである(笑)。お誕生日にふさわしい写真かどうかはかなり 疑問ではあるが…(汗)。
  とにかくつむらやさん、お誕生日おめでとう!
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